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研究 ■ニューラルネットワークに関する研究

 生体の優れた歩行機能を工学的に応用することを目的に,アナログ回路でニューラルネットワークを構成し, 四足動物の歩行リズム発生器の集積回路化について研究を行っています。




■脳の学習機能のモデル化に関する研究

 脳の優れた情報処理機能を工学的に応用することを目的に,パルスタイミングに依存した学習則を ハードウェアモデルで構築し,集積回路の開発を行っています。

  


■多値SRAMに関する研究

 メモリセルの大容量化を目的に情報を2値(0,1)ではなく多値(0,1,2,3…)とし, 負性抵抗素子を用いたメモリを提案し,集積回路化を行っています。

  



■生体からの異常信号を検出する診断支援システム

 家庭における診断の手助けを目的として,心音や肺音の信号処理を聴診器そのものへ導入し, DSPを用い心音や肺音の信号解析を行う診断支援聴診器の開発を行っています。

       
               収縮後期雑音を含む心音                            収縮後期雑音の検出


■バイオセンサに関する研究

 地雷探査ができるにおいセンシングシステムの開発を目的に, SAWデバイスを用いた生体の嗅覚系を模倣したバイオセンサの構築を行い, 信号処理を含めワンチップ化を行っています。




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